スペシャル対談


Q1
3月に初コミックス「椿さん第1巻が発売!
早くも最新2巻が9月7日に発売決定した楯山先生。ここまでの道のりはいかがでしたか?
A1
長かったような短かったような…。「椿さん」以前に描いていた作品もあるので、
そんなに平坦でもなかったと思います。ありがたやありがたや。

Q2
この作品の見所は?
A2
普通の人々が、一見まじめな顔をしておばかなことをしているあたりです。

Q3
すごく個性的な椿さん。椿さんと楯山先生の共通点は?
A3
椿さんには己の理想を詰め込んでいるので、外見には共通点ないような…。
ちょっと下世話なところは似ていると思います。

Q4
もし椿さんが一日楯山先生のお宅にきてくれる事になったら何を頼みますか?
A4
まず全体的に部屋を片付けていただく。スクリーントーンとか…。
あとはサスペンスドラマの再放送を一緒にだらだら見たいです。
で理想のキャストを集めた新番組妄想をしたい。

Q5
2巻で活躍する椿さんの弟の雅くん。
楯山先生も兄弟はいらっしゃいますか?椿さんと雅くんのように仲良しですか?
A5
上に姉と兄がおります。仲はよいです。
相手の仕事場に乗り込んでやろうとまでは思いませんけども…。

Q6
小さい頃の夢は?
A6
まほうつかい(幼稚園)、旅芸人(小学校中学年)、超能力者(小学校高学年)ときて漫画家(中学生)になりました。
進学の際になにがあったんでしょうか。

Q7
漫画家になったきっかけは?
A7
直接のきっかけは投稿ですが、道を踏み外すきっかけになったのは学生時代友人・先輩に見せてた四コマです。部活(演劇部)の演目をお題に延々と描いてました。
そこで好評を得まして浮かれに浮かれて現在に至ります。

Q8
漫画家になっていなかったら何になっていたと思いますか?
A8
上記の通り浮かれてなったものでして、
何になっていたのか想像もつきません…過去に先生に「普通の会社員じゃないだろう。想像がつかない」とは言われました。

Q9
仕事場を見せてください!
A9
縦長のトレース台で作業してます。
普段はこれの三倍くらいごちゃごちゃです。
仕事場

Q10
平均的な一日のスケジュールを教えてください。
A10
とりあえず午前に起き、ネタ出しのときは一日中あれこれ考えます。
作画に入るとずるずる夜型になります。

Q11
ネタが浮かぶのはどんな時ですか?
A11
寝る直前。もしくはいったん提出した直後。

Q12
仕事中にかかせないお供は?
A12
コーヒー。と除光液・ウェットティッシュ。
前者はネタ出しから作業まで全般、後者は作業中の机周りお掃除用。

Q12
好きな作業、嫌いな作業は?
A12
好きな作業は作品の構想を立てること、あとペン入れです。
自分の趣味のキャラ(おっさん・じいさん・禿頭・おでぶetc)にペンを入れているときは至福です。
嫌い…というか思い通りにいかなくて悔しいのは、下書きとか…トーンとか…。
ネタ出し自体は好きですが、まとめる作業が大変です。

Q12
漫画を描くうえでこだわっていることは?
A12
意識の上でのことならば、「出来るだけ捻る・裏切る・緩急をつける」あたりでしょうか。 技術的なことでいうなら、4コマならすべて4コマ目で落とすことです。 落とさないなら落とさないなりの理由を読者の方にしっかり提示しないととは思います。

Q12
最後に読者のみなさんへメッセージをお願いします!
A12
日ごろ「椿さん」を読んでいただいてありがとうございます。
こんなにたくさんの方に応援していただけて大変うれしいです!
今後も描ける限り描いていきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。